平戸市議会 2020-11-30 12月07日-01号
また、衛生管理、HACCPの対応の必要性は何かとの質問に対し、生産、加工、流通の過程の中で異物混入などや加工した時間、温度管理など、各工程の中で第三者に示せるように記録することが大事であり、鮮度管理をよくし、より高い価格で平戸ブランドとして買ってもらえるよう取り組んでいきたいとの答弁がありました。
また、衛生管理、HACCPの対応の必要性は何かとの質問に対し、生産、加工、流通の過程の中で異物混入などや加工した時間、温度管理など、各工程の中で第三者に示せるように記録することが大事であり、鮮度管理をよくし、より高い価格で平戸ブランドとして買ってもらえるよう取り組んでいきたいとの答弁がありました。
特に赤潮、磯焼け対策や水産資源管理学、海洋環境の問題、それから食品としての魚介類の鮮度管理、水産加工技術、それから流通関連、もちろんAI等のテクノロジーというのは、これは農学、水産にかかわらず、ベースになる知識だと思いますので、こういったカリキュラムは絶対必要だと思っておりますし、また、水産で申し上げますと、きのうも御質問出ましたが、実は世界の漁獲物の55%はもう既に養殖で占められております。
で、付加価値をどうやって高めていくかという取り組みに、いよいよ新年度は入ってみたいなというふうに考えておりまして、例えば、去年、築地から豊洲に移転しましたが、ここの、実際、目利きの人、仲卸業者の人を平戸に招いて、現場で鮮度管理や品質管理の手ほどきを受けたり、あるいは平戸から豊洲に魚を送って、実際、鮮度管理の違いによって身質の条件がどう変わるのかということを見たり、いわゆる高級食材としての可能性を探っていきたいなというふうに
水産物は鮮度管理が重要であることから、冷凍及び冷蔵施設の充実は不可欠であり、五島市では漁業協同組合等が実施する冷凍冷蔵施設等の整備を支援しているところであります。 今後も事業主体となる漁業協同組合等からの要望があれば、事業の必要性や採算性を十分に検証しまして、補助事業等を活用し、支援してまいりたいというふうに考えております。
◎農林水産部長(染川勝英君) 市内の漁協が合併する前の話なんですが、単協ごとに農作物など目ぞろい会というような観点で、盛漁期を迎える前に県漁連や市場の販売の担当者を漁協に呼んで、鮮度管理の仕方であるとか型の揃え方であるとか、そういったものをみんなで認識を統一してから取りかかるということをやっていました。そういうのが、ずっと疎かになってきたような感じがします。
鮮度劣化の早い水産物の場合、漁獲から港への搬送及び陸揚げ、さらには出荷・輸送と、いずれの段階においても厳格な鮮度管理が求められておるわけです。
水産物は、鮮度管理が大変重要であり、流通の際の冷凍冷蔵技術や施設の充実は不可欠なものとなっているため、市では、漁協等が実施する冷凍冷蔵庫施設等の整備を支援してまいりました。
このようなことから、生鮮食料品の鮮度管理を安全に行い、施設の機能を維持するために外壁塗替工事を行うものでございます。 次に、(2)工事内容でございますが、施工箇所、面積、施工方法は記載のとおりにてございます。
産業振興部関連では、水産商工観光課関係で、まず、水産振興について、大瀬戸町漁協が整備を進めている冷凍冷蔵庫の竣工が3月19日に予定されており、施設の完成後は、安定した水産物の鮮度管理、釣り餌の一括購入による仕入れ価格の軽減と在庫品の品質保持により、組合員の漁家所得向上が期待されるところでございます。
最大の課題は鮮度管理の難しさであり、いかに新鮮な魚を回転率よく売るかが経営を左右することにつながります。 仮に福岡地区でみずから店舗経営をした場合、水産物を販売するためには施設の賃借料や人件費に加え、冷凍・冷蔵庫、調理場や廃水処理のための設備、活魚を販売するのであれば、活魚生けすの設置費やろ過槽など多額の経費を伴います。