10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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平戸市議会 2019-04-24 06月06日-03号

特に赤潮、磯焼け対策や水産資源管理学海洋環境の問題、それから食品としての魚介類鮮度管理、水産加工技術、それから流通関連、もちろんAI等のテクノロジーというのは、これは農学、水産にかかわらず、ベースになる知識だと思いますので、こういったカリキュラムは絶対必要だと思っておりますし、また、水産で申し上げますと、きのうも御質問出ましたが、実は世界の漁獲物の55%はもう既に養殖で占められております。

平戸市議会 2019-02-01 03月08日-04号

で、付加価値をどうやって高めていくかという取り組みに、いよいよ新年度は入ってみたいなというふうに考えておりまして、例えば、去年、築地から豊洲に移転しましたが、ここの、実際、目利きの人、仲卸業者の人を平戸に招いて、現場で鮮度管理品質管理の手ほどきを受けたり、あるいは平戸から豊洲に魚を送って、実際、鮮度管理の違いによって身質の条件がどう変わるのかということを見たり、いわゆる高級食材としての可能性を探っていきたいなというふうに

五島市議会 2017-12-11 12月11日-03号

水産物鮮度管理が重要であることから、冷凍及び冷蔵施設充実は不可欠であり、五島市では漁業協同組合等が実施する冷凍冷蔵施設等整備を支援しているところであります。 今後も事業主体となる漁業協同組合等からの要望があれば、事業必要性採算性を十分に検証しまして、補助事業等を活用し、支援してまいりたいというふうに考えております。 

平戸市議会 2017-03-31 12月06日-02号

農林水産部長染川勝英君)  市内の漁協が合併する前の話なんですが、単協ごとに農作物など目ぞろい会というような観点で、盛漁期を迎える前に県漁連や市場の販売の担当者漁協に呼んで、鮮度管理の仕方であるとか型の揃え方であるとか、そういったものをみんなで認識を統一してから取りかかるということをやっていました。そういうのが、ずっと疎かになってきたような感じがします。

平戸市議会 2009-09-01 09月04日-03号

最大の課題は鮮度管理の難しさであり、いかに新鮮な魚を回転率よく売るかが経営を左右することにつながります。 仮に福岡地区でみずから店舗経営をした場合、水産物を販売するためには施設賃借料人件費に加え、冷凍冷蔵庫、調理場や廃水処理のための設備、活魚を販売するのであれば、活魚生けすの設置費ろ過槽など多額の経費を伴います。 

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